Twitterで名前検索はできる?便利な検索方法を3つ紹介します
Twitterにおける名前検索とは、主に次の3つを指します。
・特定のユーザーのアカウントを検索する方法
・特定のユーザーによる投稿のみを検索する方法
・特定のユーザーの投稿を除外して検索する方法
この記事では、それぞれの名前検索のやり方を詳しく解説していきます。
検索方法は単純で、特定の人物の氏名や、ハンドルネームとして使用することが多い名前を入力して検索を行うだけで構いません。
プロフィールやユーザー名、ユーザーIDに含まれるキーワードがヒットします。
検索結果画面は「最新」「画像」「ニュース」などに分かれていますが、名前検索からプロフィールを表示させるためには「ユーザー」のタブを選びましょう。
こうすることによって、ツイートではなく関連性が高いと判断されたユーザーのプロフィールページだけを表示させられるようになります。
ただし、この方法で知り合いを見つけるためには、その人物がTwitterに電話番号やメールアドレスを登録していなければなりません。
公開していないメールアドレスを使用してTwitterに登録している人物のアカウントは、連絡先の同期から見つけることは不可能です。
自分の個人情報からアカウントを特定されたくない場合は、連絡先の追加を認めないように設定したり、知人に知らせている連絡先を使わないようにしたりして対策しましょう。
そんな場合には「from」のタグをアカウント名と組み合わせ、次の様に検索することで、その人が投稿したツイートのみを検索することができます。
「from:ユーザー名(ID) キーワード」
ユーザー名の部分は「@○○○○」の○○○○の部分です。
例えば、世界最大手の気象情報会社として有名なウェザーニュースの公式アカウント(@wni_jp)から、台風に関するツイートだけを抽出するとしましょう。
このケースでは、Twitterの検索窓に「from:wni_jp 台風」と入力して、検索ボタンをクリックします。
ウェザーニュースは、2016年3月から現在まで24,000件以上のツイートを行っていますが、こうすることで、ウェザーニュースのアカウントのツイートから、「台風」というキーワードが含まれるもののみを抽出することができます。
先ほどと同じくウェザーニュースの公式アカウントを例に出して、ウェザーニュースへのリプライを探す方法として紹介します。
この場合は、Twitterの検索窓に「to:wni_jp」と入力することによって、ウェザーニュースに寄せられたリプライを新しい順に表示できるようになります。
さらにキーワードを絡めたいという場合には、「to:wni_jp」の後に、検索したい任意のキーワードを入力して下さい。
例えば「to:wni_jp 東京」と入力して検索を行えば、ウェザーニュースへのリプライの中から、「東京」というキーワードを含むリプライだけを絞り込んで表示させられます。
例えば、野球やサッカーの日本代表の試合経過が気になる場合、「日本代表」というキーワードでツイート検索をかけると便利です。
しかし普通に検索を行うと、ユーザー名に「日本代表」を含むツイートも検索結果に含まれ、必要のない情報が流れてきてしまいます。
この場合には、検索結果からアカウントを除外して、特定のキーワードを含んだツイートを探してみましょう。
具体的には「日本代表 OR @実在しないアカウント名」を検索窓に入れることで、アカウント名は検索対象にならず、本文に「日本代表」が含まれるツイートだけを抽出できます。
アカウント名は実在していなければ何でも良く、例えば「axks3js9fh87」のように適当なアルファベットと数字の羅列でも構いません。
先ほどと同じように検索したいキーワードが「日本代表」なら、「日本代表-from:@除外したいユーザー名」でツイート検索を行いましょう。
こうすることで、検索を妨げる存在になっている特定のユーザーを検索結果から除外できます。
ブロックをしても同様に検索から除外することが可能ですが、波風を立てたくないという場合には、この方法でツイートを探すことがおすすめです。
また、特定のアカウントを除外してツイート検索をかけることもできるので、検索方法をしっかり押さえてTwitterの利便性を向上させましょう。
・特定のユーザーのアカウントを検索する方法
・特定のユーザーによる投稿のみを検索する方法
・特定のユーザーの投稿を除外して検索する方法
この記事では、それぞれの名前検索のやり方を詳しく解説していきます。
特定のユーザーのアカウントを検索する方法
知人や友人、あるいは有名人やインフルエンサーなどがTwitterに登録を行っている場合、それらの人物のアカウントを見つけるための名前検索を行うことが可能です。検索方法は単純で、特定の人物の氏名や、ハンドルネームとして使用することが多い名前を入力して検索を行うだけで構いません。
プロフィールやユーザー名、ユーザーIDに含まれるキーワードがヒットします。
検索結果画面は「最新」「画像」「ニュース」などに分かれていますが、名前検索からプロフィールを表示させるためには「ユーザー」のタブを選びましょう。
こうすることによって、ツイートではなく関連性が高いと判断されたユーザーのプロフィールページだけを表示させられるようになります。
連絡先を同期して友達を探すこともできる
Twitterに連絡先を同期して、電話番号やメールアドレスを共有すると、アドレス帳に追加されている人物のアカウントを見つけることができます。ただし、この方法で知り合いを見つけるためには、その人物がTwitterに電話番号やメールアドレスを登録していなければなりません。
公開していないメールアドレスを使用してTwitterに登録している人物のアカウントは、連絡先の同期から見つけることは不可能です。
自分の個人情報からアカウントを特定されたくない場合は、連絡先の追加を認めないように設定したり、知人に知らせている連絡先を使わないようにしたりして対策しましょう。
特定ユーザーによるツイートのみを検索する方法
見つけたアカウントの中から特定のツイートを探そうとしても、ツイートの数が多すぎて見つけることが困難な場合があります。そんな場合には「from」のタグをアカウント名と組み合わせ、次の様に検索することで、その人が投稿したツイートのみを検索することができます。
「from:ユーザー名(ID) キーワード」
ユーザー名の部分は「@○○○○」の○○○○の部分です。
例えば、世界最大手の気象情報会社として有名なウェザーニュースの公式アカウント(@wni_jp)から、台風に関するツイートだけを抽出するとしましょう。
このケースでは、Twitterの検索窓に「from:wni_jp 台風」と入力して、検索ボタンをクリックします。
ウェザーニュースは、2016年3月から現在まで24,000件以上のツイートを行っていますが、こうすることで、ウェザーニュースのアカウントのツイートから、「台風」というキーワードが含まれるもののみを抽出することができます。
特定のアカウントに向けられたリプライも検索できる
特定のアカウントが行ったツイートのみならず、そのユーザーに向けて送られたリプライも見つけることが可能です。先ほどと同じくウェザーニュースの公式アカウントを例に出して、ウェザーニュースへのリプライを探す方法として紹介します。
この場合は、Twitterの検索窓に「to:wni_jp」と入力することによって、ウェザーニュースに寄せられたリプライを新しい順に表示できるようになります。
さらにキーワードを絡めたいという場合には、「to:wni_jp」の後に、検索したい任意のキーワードを入力して下さい。
例えば「to:wni_jp 東京」と入力して検索を行えば、ウェザーニュースへのリプライの中から、「東京」というキーワードを含むリプライだけを絞り込んで表示させられます。
アカウント名が引っかからない様にツイートを検索する方法
キーワードの入力を行ってツイートを検索したいのに、検索結果にアカウント名が引っかかってしまい、意図した調査が行えないことがあります。例えば、野球やサッカーの日本代表の試合経過が気になる場合、「日本代表」というキーワードでツイート検索をかけると便利です。
しかし普通に検索を行うと、ユーザー名に「日本代表」を含むツイートも検索結果に含まれ、必要のない情報が流れてきてしまいます。
この場合には、検索結果からアカウントを除外して、特定のキーワードを含んだツイートを探してみましょう。
具体的には「日本代表 OR @実在しないアカウント名」を検索窓に入れることで、アカウント名は検索対象にならず、本文に「日本代表」が含まれるツイートだけを抽出できます。
アカウント名は実在していなければ何でも良く、例えば「axks3js9fh87」のように適当なアルファベットと数字の羅列でも構いません。
特定のアカウントだけを除外することも可能
ツイート検索の中から、特定のアカウントのツイートだけを除外して検索する方法もあります。先ほどと同じように検索したいキーワードが「日本代表」なら、「日本代表-from:@除外したいユーザー名」でツイート検索を行いましょう。
こうすることで、検索を妨げる存在になっている特定のユーザーを検索結果から除外できます。
ブロックをしても同様に検索から除外することが可能ですが、波風を立てたくないという場合には、この方法でツイートを探すことがおすすめです。
まとめ
ちょっとしたテクニックを知っておけば、Twitterに登録している知人のアカウントを検索することも、アカウント内のツイートを検索することもできます。また、特定のアカウントを除外してツイート検索をかけることもできるので、検索方法をしっかり押さえてTwitterの利便性を向上させましょう。