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SNSライブ配信はビジネス集客に使えるのか

SNSライブ配信はビジネス集客に使えるのか
SNSのライブ配信が注目を集めつつありますが、ビジネス集客には使えるのでしょうか。

また、どんな機会に利用すると相性がいいのでしょうか。

あなたのサービスは、ライブ配信に向いている可能性があります。

SNSライブ配信とビジネス集客の相性について知り、これを機に利用するか検討されてはいかがでしょうか。

この記事ではSNSのライブ配信をビジネス集客に利用するメリット・デメリットや、おすすめの利用シーン、ライブ配信サービスなどをお伝えします。

SNSライブ配信とは

ライブ配信とは、インターネット通信を活用し、データを保存しながら再生する方式の動画配信です。

ライブストリーミングとも呼ばれているもので、インターネットに接続されたスマートフォンやパソコンなどの通信端末で配信を受け取る仕組みです。

SNSライブ配信は、SNSを運営するプラットフォーム各社がサービス提供しているライブ配信のことを言います。

かつては生放送コンテンツを発信するのは放送事業者だけでしたが、通信の発達により誰でもインターネットを通してSNS上で生放送ができるようになったのです。

SNSのライブ配信サービス紹介

各SNSのライブ配信機能とその特徴についてご紹介します。

Facebook

Facebookには「Facebook LIVE」というライブ配信機能があります。

Facebookは投稿の公開範囲を指定することができるため、公開範囲を限定してのライブ配信に向いたライブ配信プラットフォームです。

自社ブランド、自社アカウントのフォロワーに対して、クローズドなイベントや記者発表の様子を配信するといった活用事例があります。

Facebook ヘルプセンター LIVE

Instagram

インスタグラムにもライブ配信機能があります。

インスタグラムのライブ配信は、アカウントをフォローしている人以外からの閲覧も可能ですが、フォロワーに対してはプッシュ通信によるライブ動画配信通知機能が使えます。

配信中の画面上に視聴者がコメントを入れたり、「いいね」を付けたりできる、コミュニティ強化の仕組みを持っていることが特徴です。

ツイキャス

ツイキャスは無料で利用できる動画配信サービスで、既に保有しているSNSアカウント(Twitter、Facebook、Instagram)経由で利用することができます。

Twitterと連携できることが大きなメリットになっています。Twitterと連携した場合、ツイキャス上での発信内容をTwitterのタイムラインに自動的に投稿できます。

YouTube Live

YouTubeは録画済みの編集した動画コンテンツ配信が主流のサービスですが、ライブ配信機能も持っており、それがYouTube Liveです。

生配信中のYouTube Liveには見ている人がコメントを付ける機能があります。

また配信終了後は、配信した内容を録画コンテンツとして再利用することが可能です。

Tiktok

Tiktokは、音楽に合わせた15秒から1分ほどの短い動画を作成・投稿できる共有アプリですが、このプラットフォームを活用したライブ動画配信機能を持っています。

Tiktokライブ配信は無料で利用できて、広告表示もないことが特徴です。

ビジネス集客にSNSライブ配信を活用するメリット

ライブ配信には、編集済みの動画配信にはないメリットがあります。

見ている人が同じ時間を共有しているという感覚を持ちやすいため、身近に感じ、親近感を覚えるといった効果が期待できるのです。

ユーザーとの距離を縮める目的で利用するのにふさわしいPR手段と言えます。

また、ライブ配信の魅力は編集の手間が必要ないことです。

録画した動画はそのままでは配信できず、見やすく効果の高い動画に仕上げるためにはどうしても編集する必要が生じ、この時間的コストはかなりのものになります。

ライブ配信の場合は、この編集作業が不要なので、スピーディに配信を実行できるというメリットがあります。

SNSライブ配信利用用途

SNSのライブ配信の利用用途や事例をご紹介します。

新製品発表

新製品発表会は会場の収容人数に限りがあるため、大勢の人を招待したくても物理的な制約から制限がかかることがほとんどです。

しかし、ライブ配信機能を使えば、リモートのオンラインで、多くの人に発表の様子を体験してもらうことができます。

イベント中継

結果がわからないストーリー性のある催しを同時に追っていける迫力と臨場感はコンテンツとして強い魅力を持っています。

テレビで中継されないスポーツイベントや音楽イベントなどをSNSライブ配信でリアルタイムに体験することは、その場に出向くことができない人にとって、大きな価値があります。

セミナーや勉強会

セミナーや勉強会をライブ配信するという使い方もできます。

無料セミナーの配信にも使えますし、配信先を限定して有料セミナーとすることも可能です。

配信プラットフォームによっては、ライブ配信終了後、配信した内容が録画データとして残るものもあります。

録画データはコンテンツとして二次利用することもできるので、少ない手間で多くの効果が期待できます。

インタビュー・取材風景

従来であれば、作成に手間がかかりすぎて実現不可能だったことがSNSライブ配信で可能になります。

インタビューや取材風景は最終的には編集して別のコンテンツとしてリリースすることが主な目的です。

取材の様子をライブ配信することで、レア感のある特別なコンテンツが一本増えることになります。

SNSサービスによっては、登録しているユーザーだけがライブ配信を視聴できるものがあります。

この機能を活用し「登録者だけに配信」と特別感を演出すれば、ファン獲得やファンの満足度向上に貢献するでしょう。

ライブ配信をキラーコンテンツとして登録ユーザーを増やし、集めたユーザー向けに限定品を販売するなど、ビジネスで活用する方法は多々あります。

ビジネス集客にSNSライブ配信を活用するデメリット

メリットの多いSNSライブ配信ですが、デメリットもあります。それはズバリ「編集できないこと」です。

編集不要であることは「手間がかからない」メリットでもありますが、万が一、配信に不適切な内容が含まれていると、配信した後ではもう撤回できません。

質の高いコンテンツを配信するためには、事前に練ったシナリオを作成するなど、充分な準備が必要です。

まとめ

SNSライブ配信について、対応しているプラットフォームの概要や、具体的な活用シーン、配信のメリット、デメリットまで解説しました。

「同時に体験している」いう感覚は、送り手と受け手に強いつながりを生み出します。

ライブ配信はファン獲得に非常に有効な手段と言えるでしょう。

集客コストや手間は大きくなく、利用上の注意点に気をつけて導入すれば、ビジネス集客に大いに貢献する可能性を持っています。

SNSライブ配信はビジネス集客に使えるのか