渡辺直美がデザインしたInstagramのカメラエフェクト
Instagramのストーリーズを撮る際、カメラエフェクトを利用する方は多いのではないでしょうか?
2018年6月、Instagramはストーリーズ用のカメラエフェクトに著名人やクリエーターがデザインしたものを追加できるようにしました。
そして、世界中の著名人たちがデザインした様々なカメラエフェクトは新たなブームを生んでいます。
では、その中で今まさに注目されている著名人とは誰なのか、ご紹介していきましょう。
Instagramの国内月間利用者数(MAU数)は2018年11月の時点で2900万人。
単純に計算すると、なんと国民の4人に1人が利用していることになります。
そしてさらにユーザーを年齢別に見てみますと、実に全体の約43%が40代以上、もはやInstagramは若者だけでなく、老若男女すべての人が利用するSNSなのです。
そんなInstagramの中でも特に人気の機能と言えばストーリーズでしょう。
24時間限定で写真や動画を投稿できるこの機能は、10代~20代を中心に約70%ものユーザーが利用しています。
新たな機能が加わったことによりストーリーズの利用数はさらに増え、1日に投稿される数は700万件にものぼります。
しかしこれは日本のみの数字です。世界規模で見てみますと、まず1日あたりのインスタグラムの利用者数は約5億人、そして驚くことにその内の4億人以上がストーリーズを利用しているというのです。
もう「インスタグラムと言えばストーリーズ」という時代になっているのかもしれません。
その中、ついにアジア圏からもこの波に乗る人物が。
それが今や世界で羽ばたいているお笑いタレント「渡辺直美」さんです!
日本初ではなく、アジア太平洋地域で初なのです。
渡辺直美さんはInstagramのフォロワー数が日本で1番多い方なので、最初にスポットライトを当てられるのは当然かもしれませんね。
2018年10月30日に追加されたデザインは2種類、渡辺さんのトレードマークとも言えるお団子ヘアとおかっぱウィッグです。
もちろんメイクも施されます。
たくさんの方に楽しんでいただきたいという渡辺直美さんの遊び心が詰まった、面白いのにかわいくておしゃれ、そんなデザインです。
今のところアジア圏でこのカメラエフェクトのデザインをしたのは渡辺さんのみとのことですが、フォロワー数上位の方で考えるとROLAさんや水原希子さん辺りも、その内デザインをする可能性はありそうですね。
そして著名人だけでなく企業が提供しているものもありますので、さりげなく上位に入っているNissanやHondaなどもデザインをしたら面白そうな予感がします。
まずストーリーズ専用カメラ(タイムライン画面左上のカメラマーク)を開きまして、右下にある顔のアイコンをタップします。するとカメラエフェクトが下に表示されて使えるようになります。
では、どうやってここに渡辺直美さんらがデザインしたカメラエフェクトを追加していくかというと、一番簡単なのはフォローをしてしまうことです。そうすれば自動的にカメラエフェクトが追加されます。
一応フォローをしなくても、他のユーザーが自分の欲しいカメラエフェクトを使ってストーリーズを投稿していれば、自分にも追加することはできます。
該当するストーリーズを開くと画面上部に「作者:○○さん・試す」と表示されますので「試す」をタップしましょう。これでカメラエフェクトが追加されます。
ですが、他のユーザーが自分の欲しいカメラエフェクトを使ったストーリーズを投稿するかはわかりませんので、フォローするのがベターではあります。
「エフェクトは使いたいけど、フォローするとタイムラインに投稿が流れてくるから嫌」という方は、ミュート機能もありますので、そちらをぜひご活用ください。
そしてこれからも更なる上質なサービスを提供し続けていってくれるでしょう。
元々ありはしたカメラエフェクトを著名人が新たにデザインする、この機能の追加はまさにその典型です。
というのも、これにより自分の新しい「好き」を発見するチャンスが生まれたからです。
今まで特に興味がなかった著名人でも、かわいいカメラエフェクトのデザインを作ったと聞けば少し覗いてみたくなるでしょう。そして見てみたら自分が好きな写真をたくさん上げている人だった、なんて素敵な出会いが待っているかもしれません。
2018年6月、Instagramはストーリーズ用のカメラエフェクトに著名人やクリエーターがデザインしたものを追加できるようにしました。
そして、世界中の著名人たちがデザインした様々なカメラエフェクトは新たなブームを生んでいます。
では、その中で今まさに注目されている著名人とは誰なのか、ご紹介していきましょう。
凄まじい盛り上がりを見せるInstagram
4大SNSのひとつであるInstagramの利用者数は増え続けるばかりで、停滞する気配を見せません。Instagramの国内月間利用者数(MAU数)は2018年11月の時点で2900万人。
単純に計算すると、なんと国民の4人に1人が利用していることになります。
そしてさらにユーザーを年齢別に見てみますと、実に全体の約43%が40代以上、もはやInstagramは若者だけでなく、老若男女すべての人が利用するSNSなのです。
そんなInstagramの中でも特に人気の機能と言えばストーリーズでしょう。
24時間限定で写真や動画を投稿できるこの機能は、10代~20代を中心に約70%ものユーザーが利用しています。
新たな機能が加わったことによりストーリーズの利用数はさらに増え、1日に投稿される数は700万件にものぼります。
しかしこれは日本のみの数字です。世界規模で見てみますと、まず1日あたりのインスタグラムの利用者数は約5億人、そして驚くことにその内の4億人以上がストーリーズを利用しているというのです。
もう「インスタグラムと言えばストーリーズ」という時代になっているのかもしれません。
アジア人初のデザインは渡辺直美
カメラエフェクトの新機能を導入して以降、歌手のリアーナや俳優のウィル・スミスといった今をときめくスターたちから、NBAやラグジュアリーブランドのGucci Beautyなどの団体や企業に至るまでが、個性豊かなカメラエフェクトのデザインを提供してきました。その中、ついにアジア圏からもこの波に乗る人物が。
それが今や世界で羽ばたいているお笑いタレント「渡辺直美」さんです!
日本初ではなく、アジア太平洋地域で初なのです。
渡辺直美さんはInstagramのフォロワー数が日本で1番多い方なので、最初にスポットライトを当てられるのは当然かもしれませんね。
2018年10月30日に追加されたデザインは2種類、渡辺さんのトレードマークとも言えるお団子ヘアとおかっぱウィッグです。
もちろんメイクも施されます。
たくさんの方に楽しんでいただきたいという渡辺直美さんの遊び心が詰まった、面白いのにかわいくておしゃれ、そんなデザインです。
今のところアジア圏でこのカメラエフェクトのデザインをしたのは渡辺さんのみとのことですが、フォロワー数上位の方で考えるとROLAさんや水原希子さん辺りも、その内デザインをする可能性はありそうですね。
そして著名人だけでなく企業が提供しているものもありますので、さりげなく上位に入っているNissanやHondaなどもデザインをしたら面白そうな予感がします。
著名人がデザインしたカメラエフェクトの使い方
念のため、カメラエフェクトの使い方からさらっていきましょう。まずストーリーズ専用カメラ(タイムライン画面左上のカメラマーク)を開きまして、右下にある顔のアイコンをタップします。するとカメラエフェクトが下に表示されて使えるようになります。
では、どうやってここに渡辺直美さんらがデザインしたカメラエフェクトを追加していくかというと、一番簡単なのはフォローをしてしまうことです。そうすれば自動的にカメラエフェクトが追加されます。
一応フォローをしなくても、他のユーザーが自分の欲しいカメラエフェクトを使ってストーリーズを投稿していれば、自分にも追加することはできます。
該当するストーリーズを開くと画面上部に「作者:○○さん・試す」と表示されますので「試す」をタップしましょう。これでカメラエフェクトが追加されます。
ですが、他のユーザーが自分の欲しいカメラエフェクトを使ったストーリーズを投稿するかはわかりませんので、フォローするのがベターではあります。
「エフェクトは使いたいけど、フォローするとタイムラインに投稿が流れてくるから嫌」という方は、ミュート機能もありますので、そちらをぜひご活用ください。
まとめ
世界で1番使われるSNSを目指して猛進を続けているInstagramは、今回ご紹介したカメラエフェクトだけでなく、他にも様々なユーザーの視点に立ったサービスを提供しています。そしてこれからも更なる上質なサービスを提供し続けていってくれるでしょう。
元々ありはしたカメラエフェクトを著名人が新たにデザインする、この機能の追加はまさにその典型です。
というのも、これにより自分の新しい「好き」を発見するチャンスが生まれたからです。
今まで特に興味がなかった著名人でも、かわいいカメラエフェクトのデザインを作ったと聞けば少し覗いてみたくなるでしょう。そして見てみたら自分が好きな写真をたくさん上げている人だった、なんて素敵な出会いが待っているかもしれません。