【インスタストーリーへのURL貼り付け】条件・手順・注意点を解説
インスタグラムではストーリーの投稿にURLを貼り付け、ECサイトやSNS、YouTubeなど、別のリンク先にユーザーを移動させる機能があります。
通常の投稿にはURLを設定することはできないため、集客目的でインスタグラムを運用しているのであれば、ぜひ活用したい機能ですよね。
この記事ではインスタストーリーにURLを貼り付ける方法について詳しく解説していきます。
普段ストーリーを投稿するのと同じ流れで、リンクしたいURLを設定するだけでOKです。
具体的な手順は下記のとおりです。
1.ホーム画面左上のカメラマークをタップしてストーリー投稿画面へ
2.ストーリーに載せる画像を選ぶ
3.ストーリー上部にあるリンクマーク(鎖の様なマーク)をタップする
4.「「上にスワイプ」リンクを追加」の「+」をタップする
5.貼りたいURLを記載する
6.完了をタップする
この6つの手順で、簡単にリンクを貼れます。
ストーリーにリンクを貼れば、リンク先にユーザーが飛ぶ動線を作ることができます。
しかし、ひとつのストーリーに対して、ひとつのURLしか貼れませんので、注意してください。
リンクを貼ったストーリー投稿は、画面の下部に「もっと見る」、もしくは「上へスワイプ」という表示が表れます。
この部分をタップするか、画面を上方向にスワイプすることで、URLのリンク先を開くことができます。
テキストとあわせて↑方向の矢印の様なマークが表示され、直感的にリンクを開くことができるため、投稿に興味を持ったユーザーをスムーズにリンク先のページに移動させることができます。
・有名人(芸能人やスポーツ選手など)
・企業の公式アカウント
・フォロワー数が1万人以上いるアカウント
これらのうち、どれかひとつを満たせば、ストーリーにリンクが貼れます。
有名人とは、ユーザー名の横に青いチェックマークがあるアカウントです。
この青いチェックマークのことを認証バッジといいます。
芸能人やスポーツ選手など、本人である証拠として認証バッジが設定されているのです。
認証バッジが設置されるのは、企業の公式アカウントも同じです。
認証バッジがあることで、ユーザーはよりいっそう企業の発信情報に信用を寄せます。
認証バッジを付けるには、インスタグラムに書類を提出しなければいけません。
その書類審査を通過すると、ようやく認証バッジを設定でき、ストーリーにリンクが貼れるのです。
それに対して、個人アカウントでストーリーにリンクを貼るには、1万人以上のフォロワーを獲得する必要があります。
現在は、それ以外の方法では、ストーリーにリンクを貼れません。
もし、個人アカウントでストーリーにリンクを貼りたいのでしたら、フォロワーを増やしましょう。
・商品の購入につながる
・より多くの情報を届けられる
それぞれ解説していきます。
たとえば、以下のようなリンクなら、商品の購入につながるでしょう。
・通販サイトのURL
・アフィリエイトサイトのURL
・LPサイトのURL
リンク先によっては、商品の情報をより多くのユーザーに届けられます。
高額な商品ならLPサイトとなりますし、ファッションやコスメなど、感覚的に購入したくなるものなら、通販URLがおすすめです。
このように使い分けることで、より多くのユーザーが商品を購入する可能性が増すでしょう。
たとえば、以下のようなURLが考えられます。
・商品の背景となる情報のURL
・自社ホームページのURL
・商品を購入した人の口コミサイトのURL
ストーリーでは、あくまで外見しか紹介できません。
しかし、これらのURLに移動してもらうことで、より多くの情報を届けられるのです。
商品だけではなく、商品の背景を知ることで、いっそうコアなファンになる可能性もあります。
コアなファンになれば、その他の商品を購入する可能性もあるでしょう。
このように、リンク先によっては、商品以外の情報を届けることもできます。
もし、もっと多くの情報を届けたいのなら、ストーリーにリンクを貼ることがおすすめです。
インスタグラム以外にも様々なSNSやYouTube等のプラットフォームを運用している方も多いでしょう。
その様な場合に、ストーリーのURL貼り付けを使うことで、インスタグラムのフォロワーを他のSNSやメディアに流し、相乗効果を得ることができます。
従来のインスタグラムの機能ではプロフィールにしかURLを貼ることができず、
設定できるURLも1つのみだったため、SNSやメディアをまたいでの移動は動線が非常に悪いという問題がありました。
しかしストーリーにURLを貼り付ければシームレスにメディアやSNSをまたいで移動ができるようになります。
また、URLも投稿にあわせて自由に設定できるため、例えばストーリーでは要約の様な画像を投稿し、詳細な記事コンテンツやYouTubeの動画に飛ばすといった方法で活用できます。
・アダルト系のコンテンツやサイトへのリンク
・残酷なコンテンツや暴力的なコンテンツへのリンク
・詐欺やスパムに該当するコンテンツ
上記に該当した場合、運営からアカウント停止などの処分を課される可能性もあるため、リンク先のURLに問題がないかしっかり確認した上で設定するようにしましょう。
リンク先によっては、商品の購入を促し、より多くの情報を届けられるでしょう。
しかし、ストーリーにリンクを貼るには、条件を満たさなければなりません。
企業の公式アカウントの場合は、必ず認証バッジの申請をおこないましょう。
(インスタグラム 認証バッジ)
個人アカウントの場合には、1万以上のフォロワーを獲得する必要があります。
ストーリーにリンクを貼れれば、よりコアなファンができる可能性があります。
特に、企業の公式アカウントは、多くの情報を届けるためにも、積極的にストーリーにリンク先を貼っていきたいところです。
通常の投稿にはURLを設定することはできないため、集客目的でインスタグラムを運用しているのであれば、ぜひ活用したい機能ですよね。
この記事ではインスタストーリーにURLを貼り付ける方法について詳しく解説していきます。
インスタストーリーにURL(リンク)を貼り付ける方法
ストーリーへのリンク貼り付けに難しい手順は必要ありません。普段ストーリーを投稿するのと同じ流れで、リンクしたいURLを設定するだけでOKです。
具体的な手順は下記のとおりです。
1.ホーム画面左上のカメラマークをタップしてストーリー投稿画面へ
2.ストーリーに載せる画像を選ぶ
3.ストーリー上部にあるリンクマーク(鎖の様なマーク)をタップする
4.「「上にスワイプ」リンクを追加」の「+」をタップする
5.貼りたいURLを記載する
6.完了をタップする
この6つの手順で、簡単にリンクを貼れます。
ストーリーにリンクを貼れば、リンク先にユーザーが飛ぶ動線を作ることができます。
しかし、ひとつのストーリーに対して、ひとつのURLしか貼れませんので、注意してください。
ストーリーに掲載されたURLを開く方法
参考までに、ストーリーに貼り付けたURLがどの様に開かれるのかも解説しておきましょう。リンクを貼ったストーリー投稿は、画面の下部に「もっと見る」、もしくは「上へスワイプ」という表示が表れます。
この部分をタップするか、画面を上方向にスワイプすることで、URLのリンク先を開くことができます。
テキストとあわせて↑方向の矢印の様なマークが表示され、直感的にリンクを開くことができるため、投稿に興味を持ったユーザーをスムーズにリンク先のページに移動させることができます。
ストーリーへのリンク追加機能を利用する条件
ストーリーへのリンク投稿は誰でもできるわけではなく、次のいずれかの条件を満たす必要があります。・有名人(芸能人やスポーツ選手など)
・企業の公式アカウント
・フォロワー数が1万人以上いるアカウント
これらのうち、どれかひとつを満たせば、ストーリーにリンクが貼れます。
有名人とは、ユーザー名の横に青いチェックマークがあるアカウントです。
この青いチェックマークのことを認証バッジといいます。
芸能人やスポーツ選手など、本人である証拠として認証バッジが設定されているのです。
認証バッジが設置されるのは、企業の公式アカウントも同じです。
認証バッジがあることで、ユーザーはよりいっそう企業の発信情報に信用を寄せます。
認証バッジを付けるには、インスタグラムに書類を提出しなければいけません。
その書類審査を通過すると、ようやく認証バッジを設定でき、ストーリーにリンクが貼れるのです。
それに対して、個人アカウントでストーリーにリンクを貼るには、1万人以上のフォロワーを獲得する必要があります。
現在は、それ以外の方法では、ストーリーにリンクを貼れません。
もし、個人アカウントでストーリーにリンクを貼りたいのでしたら、フォロワーを増やしましょう。
ストーリーにリンクを貼るメリット
ストーリーにリンクを貼ることは、以下のメリットがあります。・商品の購入につながる
・より多くの情報を届けられる
それぞれ解説していきます。
商品の購入につながる
ストーリーに貼るリンク内容によっては、商品の購入につながります。たとえば、以下のようなリンクなら、商品の購入につながるでしょう。
・通販サイトのURL
・アフィリエイトサイトのURL
・LPサイトのURL
リンク先によっては、商品の情報をより多くのユーザーに届けられます。
高額な商品ならLPサイトとなりますし、ファッションやコスメなど、感覚的に購入したくなるものなら、通販URLがおすすめです。
このように使い分けることで、より多くのユーザーが商品を購入する可能性が増すでしょう。
より多くの情報を届けられる
リンク先によって、あなたが伝えたい情報をより多く届けることができます。たとえば、以下のようなURLが考えられます。
・商品の背景となる情報のURL
・自社ホームページのURL
・商品を購入した人の口コミサイトのURL
ストーリーでは、あくまで外見しか紹介できません。
しかし、これらのURLに移動してもらうことで、より多くの情報を届けられるのです。
商品だけではなく、商品の背景を知ることで、いっそうコアなファンになる可能性もあります。
コアなファンになれば、その他の商品を購入する可能性もあるでしょう。
このように、リンク先によっては、商品以外の情報を届けることもできます。
もし、もっと多くの情報を届けたいのなら、ストーリーにリンクを貼ることがおすすめです。
他のSNSやYouTubeにフォロワーを流すことができる
最近では個人・企業問わず、ユーザーのニーズや行動の多様化に対応するため、インスタグラム以外にも様々なSNSやYouTube等のプラットフォームを運用している方も多いでしょう。
その様な場合に、ストーリーのURL貼り付けを使うことで、インスタグラムのフォロワーを他のSNSやメディアに流し、相乗効果を得ることができます。
従来のインスタグラムの機能ではプロフィールにしかURLを貼ることができず、
設定できるURLも1つのみだったため、SNSやメディアをまたいでの移動は動線が非常に悪いという問題がありました。
しかしストーリーにURLを貼り付ければシームレスにメディアやSNSをまたいで移動ができるようになります。
また、URLも投稿にあわせて自由に設定できるため、例えばストーリーでは要約の様な画像を投稿し、詳細な記事コンテンツやYouTubeの動画に飛ばすといった方法で活用できます。
ストーリーに貼り付けられないURLについて
インスタストーリーにURLを設定する際の注意点として、次に該当するURLは掲載することができません。・アダルト系のコンテンツやサイトへのリンク
・残酷なコンテンツや暴力的なコンテンツへのリンク
・詐欺やスパムに該当するコンテンツ
上記に該当した場合、運営からアカウント停止などの処分を課される可能性もあるため、リンク先のURLに問題がないかしっかり確認した上で設定するようにしましょう。
まとめ
インスタグラムでは、ストーリーにリンクを貼りつけることができます。リンク先によっては、商品の購入を促し、より多くの情報を届けられるでしょう。
しかし、ストーリーにリンクを貼るには、条件を満たさなければなりません。
企業の公式アカウントの場合は、必ず認証バッジの申請をおこないましょう。
(インスタグラム 認証バッジ)
個人アカウントの場合には、1万以上のフォロワーを獲得する必要があります。
ストーリーにリンクを貼れれば、よりコアなファンができる可能性があります。
特に、企業の公式アカウントは、多くの情報を届けるためにも、積極的にストーリーにリンク先を貼っていきたいところです。