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Facebookアルゴリズム 上手く運用するためには

とても情報量が多いFacebookですが、ついつい時間を忘れて見続けてしまい、

いつの間にか時間が過ぎ去っていたというのはよくあることです。

Facebook側からすれば、1人でも多くの人が見てくれれば、優良コンテンツとして認められるわけです。

Facebookがどういった基準で、ニュースフィードの記事を選択しているのかは、 独自で運用をしている「アルゴリズム」と呼ばれるものがあります。

アルゴリズムを理解する事で、現在のFacebook側の方針や、どのような情報を求めているのかがわかるようになります。

そこで今回は、Facebookのアルゴリズムについて詳しく解説していきます。

アルゴリズムとは?

アルゴリズムとは、「問題を解決するための方法や手順」のことを意味します。

具体的に説明すると、「WEBの検索サイトで情報を調べる時、閲覧者の欲しい情報を瞬時に判断して目の前に表示してくれる機能」です。一般的なアルゴリズムの意味についてはこちら

当然SNSでの運用もしていますので、企業ページの更新や広告配信の際にはしっかり把握できていないと全く成果が違ってきます。

そして、Facebookアルゴリズムは頻繁に更新されています。

1週間前まで有効だった、広告やFacebookページの記事が、アルゴリズムが更新されることで全く表示されなくなっていたことはよくあることです。

Facebookのアルゴリズム

Facebookの投稿の優先度

2016年にFacebookはフィードの仕様変更を発表しました。

内容が、『家族や友人と投稿のやり取りや、フィード上で活発な会話を生むような投稿』が優先的に上位表示されるとしました。

2018年には下記の4点が、ニュースフィード上に優先的に表示されます。

(1)投稿の内容がFacebookのMessenger上で共有した場合
(2)投稿の内容にユーザーが『いいね!』やコメント返信をした場合
(3)投稿のコンテンツに複数コメントの返信が来ている場合
(4)投稿内容を通じてユーザー間で『有益な交流』ができている場合

過去の大きなアルゴリズムの変動

2017年8月にFacebookが個人のニュースフィードに関連する新しいアルゴリズムをアップデートすることになりました。

Facebookタイムラインで共有するWEB(URL)の読み込み速度です。

投稿で共有したURLの読み込みが遅い場合、優先順位を下げてニュースフィードに表示されます。

このアップデートにより、SNSアカウントの運用はSNS内だけで完結せずに、デジタルマーケティングとして全体戦略を立てながら様々な視点が必要です。

そして、アルゴリズム変更の傾向として、重要視された点が2つあります。

(1)ユーザーにとって関連性の高いコンテンツの提供

リアルタイムでコンテンツが出せる仕組みや、ユーザーが興味を持つような情報や施策がありました。

(2)フェイクニュースを含む価値の低いコンテンツの排除

2年前のアメリカ大統領選挙で、日本を含む海外の主要国は、トランプが勝利するとは誰も予想はしていませんでした。

実際のアメリカ国内では、SNSのフェイクニュースによって多数の票が動いたとされています。

こういったSNSの信用低下を防ぐために、Facebook側では頻繁にアルゴリズムを変更しています

Facebookのアルゴリズムの変動へはどう対処すべき?

ターゲット層を明確にする

不特定多数、万人受けするようなコンテンツは、ユーザーの欲しい情報にマッチしていないことが多いです。

ユーザー側からすると、そういったコンテンツは単に煩わしいだけのものになります。

それよりも、自分の得意ジャンルや扱っている商品・サービスに興味がありそうなターゲットにアプローチすることがおすすめです。

ターゲットを限定すると、ユーザーも積極的な反応を示す可能性が高くなり、コンテンツも自然と内容の濃いものになります。

動画コンテンツの作成

主要な動画共有サイトよりも、Facebookから投稿された動画の方が、ユーザー側の積極的な数値が186%と非常に高く、コメント返信数も8倍という桁外れな調査結果が報告されています。

しかし、Facebookの動画投稿をメインにしてしまうと、アルゴリズム変更の度に、動画自体も都度変更する必要が出てきてしまいます。

Facebookの動画投稿と同時に、自分のホームページ、ブログ、ツイッターアカウントなどのメディアも合わせて更新しておけば、アルゴリズムに影響されることも少なくなっていきます。

CTAの活用

CTAとはCall to Actionの略で、宣伝などでは『公式サイトはこちらから』や『シェアや、いいね!してください』という行動を喚起するものです。

しかし、Facebookのアルゴリズムの変更によって、シェアやいいね、コメントなどのアクションを促して煽る投稿を繰り返したユーザーは、ページの評価を下げると発表されました。

理由としては、意図的に高いエンゲージメントを獲得しようとする、ユーザーやFacebookページは、何らかの形でユーザーへリーチしたいと考えています。

こうした行為は、ニュースフィードのアルゴリズムを悪用していると判断されてしまいます。

上記の点を考慮しながら投稿内容に気を配り、純粋にユーザーとのやり取りをしたいという投稿内容の方が、ユーザー自身の判断で行動することに繋がっていきます。

まとめ

度々のアルゴリズム変更は、自分自身が常にユーザーと同じ目線で情報を発信しているのか試されている状況です。

ビジネス用語で使われる、5W2Hを意識しながら情報発信をしていくことで、 ターゲットにより良い情報を届けられることができます。

しかし過激な思想や、間違った情報は、ユーザーから反発を生みやすく、アルゴリズムも同じ反応を示します。

そして、コメントやいいね!をもらうために煽るような投稿をしても、一時的にしか効果は出ませんしあなたのブランディングが大きく損なわれるだけです。

SNSは勢いがあるため運用に成功すれば顧客獲得の大チャンスです。

しかし、使い方を間違えると企業のイメージダウンに繋がるものでもありますので、上手に運用していきましょう。