ツイッターでグループチャット 最大50人で行えるチャットの使い方
ツイッターのDMといえば、1対1で連絡を取り合う機能だと考える人も多いと思います。
しかし、2015年には、最大50人で行えるグループチャット機能が導入されているのです。
この記事では、使うと便利なグループチャットの使い方にスポットをあててお伝えしていきます。
グループチャットに関する素朴な疑問も晴らしていくので、参考になれば幸いです。
通常のDMと同様に、簡単にグループチャットを作成できるので、お試しください。
1.画面右下にあるDMボタン(メールマーク)をタップする
2.DMボタンの上にある青いメールマークをタップする
iPhoneを使っている場合は
上部にある検索ウィンドウに1人ひとりのアカウント名を入力してグループに追加する
アンドロイドの場合は
表示されているユーザーの横にあるチェック印を、グループチャットに招待する人だけ付けていく
以上の3工程で、グループチャットの作成は完了です。
グループチャットを作成したら、分かりやすいようにグループ名を変更することをおすすめします。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.右上にある「設定」をタップする
4.名前やアイコンを設定して、保存する。
複数のグループチャットに属している人もいるので、わかりやすいグループ名をつけるとよいでしょう。
また、特徴的なアイコンを使うことで何のグループかが分かりやすくなるので、アイコンの設定もおすすめします
ほかのアカウントを招待するには、以下の操作を行ってください。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「メンバーを追加」をタップする
4.招待したいメンバーを選択する
メンバーを招待するには、メンバーにフォローされていることが必要です。
フォローされていない場合は、「参加者をこのグループに追加できません」と表示されます。
また、グループチャット内のアカウントの誰かがブロックされていたり、DMを開放していなかったりする場合も「参加者をこのグループに追加できません」と表示されるため注意してください。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「会話を削除」をタップする
会話を削除することで、グループチャットから離脱します。
グループチャットから離脱したアカウントは、グループチャットの内容を見ることができません。
また、会話を削除すると記述されていますが、離脱したユーザーの会話はグループが解散するまで残ります。
・管理者がメンバーを削除する
・グループチャット内のだれかが、退出させたいアカウントをブロックする。
ここでは、管理者がメンバーを削除する方法についてお伝えしていきます。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「メンバー」をタップする
4.右上にある「編集」をタップする
5.「メンバーを削除」をタップする
6.退出させたいアカウントの左側にある赤丸のアイコンをタップする
7.退出させたいアカウントの右側にある「削除」をタップする
グループチャットから特定のアカウントを退出させると、グループチャット内に「○○さんが退出しました」と表示されます。
・利用できる最低人数と最大人数
・鍵アカウントは参加できるのか
・既読機能はあるのか
・文字数の上限
上記の素朴な疑問を解消していくので、参考になれば幸いです。
2人の場合は通常のDMになり、そこからグループチャットに変更することはできません。
アカウントは非表示ですが、グループチャットに送信した内容はフォロー関係に影響されずに表示されます。
既読した人数と名前が表示されてしまうので、名前が表示されたくない人は既読機能の設定をoffにしましょう。
しかし、1日あたりに送信できるDMの回数は変わらず1千件までなので、注意してください。
現在は文字数の上限も大きく増加して、非常に使いやすい機能です。
SNSが盛り上がっている現在は、あったこともない人とSNSによって友人関係になることが珍しくありません。
今まで出会ったことがないような人たちと出会えることに、喜びを感じている人も少なくないでしょう。
しかし、そういった人たちと連絡をとるとき、LINEのような実名がばれる可能性が高いツールを使うことは非常に危険です。
ツイッターのグループチャットなら、プライバシーのことを知られずに連絡を取り合うことができるので、リアルの友達以外の人とはツイッターで連絡を取ることをおすすめします。
しかし、2015年には、最大50人で行えるグループチャット機能が導入されているのです。
この記事では、使うと便利なグループチャットの使い方にスポットをあててお伝えしていきます。
グループチャットに関する素朴な疑問も晴らしていくので、参考になれば幸いです。
グループチャットの使い方
この章では、グループチャットの使い方を説明していきます。通常のDMと同様に、簡単にグループチャットを作成できるので、お試しください。
グループチャットを作成する手順
グループチャットを作成するには、以下の手順を行いましょう。1.画面右下にあるDMボタン(メールマーク)をタップする
2.DMボタンの上にある青いメールマークをタップする
iPhoneを使っている場合は
上部にある検索ウィンドウに1人ひとりのアカウント名を入力してグループに追加する
アンドロイドの場合は
表示されているユーザーの横にあるチェック印を、グループチャットに招待する人だけ付けていく
以上の3工程で、グループチャットの作成は完了です。
グループチャットを作成したら、分かりやすいようにグループ名を変更することをおすすめします。
グループ名やグループチャットのアイコンを変更する
グループ名を変更するには、以下の操作を行ってください。1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.右上にある「設定」をタップする
4.名前やアイコンを設定して、保存する。
複数のグループチャットに属している人もいるので、わかりやすいグループ名をつけるとよいでしょう。
また、特徴的なアイコンを使うことで何のグループかが分かりやすくなるので、アイコンの設定もおすすめします
グループチャットに招待する方法
1度作成したグループチャットでも、ほかのアカウントを招待することができます。ほかのアカウントを招待するには、以下の操作を行ってください。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「メンバーを追加」をタップする
4.招待したいメンバーを選択する
メンバーを招待するには、メンバーにフォローされていることが必要です。
フォローされていない場合は、「参加者をこのグループに追加できません」と表示されます。
また、グループチャット内のアカウントの誰かがブロックされていたり、DMを開放していなかったりする場合も「参加者をこのグループに追加できません」と表示されるため注意してください。
グループチャットから離脱する方法
グループチャットから離脱する方法は、以下の通りです。1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「会話を削除」をタップする
会話を削除することで、グループチャットから離脱します。
グループチャットから離脱したアカウントは、グループチャットの内容を見ることができません。
また、会話を削除すると記述されていますが、離脱したユーザーの会話はグループが解散するまで残ります。
グループチャットから退出させる方法
グループチャットから特定のアカウントを退出させたい場合は、以下の2つの方法のどちらかを行う必要があります。・管理者がメンバーを削除する
・グループチャット内のだれかが、退出させたいアカウントをブロックする。
ここでは、管理者がメンバーを削除する方法についてお伝えしていきます。
1.作成したグループチャットの画面に移動する
2.右上にあるインフォメーションマーク(iマーク)をタップする
3.「メンバー」をタップする
4.右上にある「編集」をタップする
5.「メンバーを削除」をタップする
6.退出させたいアカウントの左側にある赤丸のアイコンをタップする
7.退出させたいアカウントの右側にある「削除」をタップする
グループチャットから特定のアカウントを退出させると、グループチャット内に「○○さんが退出しました」と表示されます。
グループチャットの素朴な疑問
この章では、グループチャットに関する素朴な疑問を解消していきます。・利用できる最低人数と最大人数
・鍵アカウントは参加できるのか
・既読機能はあるのか
・文字数の上限
上記の素朴な疑問を解消していくので、参考になれば幸いです。
利用できる最低人数と最大人数
グループチャットは、最大50人、最低3人で行えます。2人の場合は通常のDMになり、そこからグループチャットに変更することはできません。
鍵アカウントは参加できるのか
鍵アカウントでも、グループチャットに参加することは可能です。アカウントは非表示ですが、グループチャットに送信した内容はフォロー関係に影響されずに表示されます。
既読機能はあるのか
ツイッターのグループチャットにも、既読機能があります。既読した人数と名前が表示されてしまうので、名前が表示されたくない人は既読機能の設定をoffにしましょう。
文字数の上限
2015年までは140文字が最大文字数でしたが、現在は上限が1万文字に増加しました。しかし、1日あたりに送信できるDMの回数は変わらず1千件までなので、注意してください。
まとめ
2015年から、ツイッターでもグループチャットを行えるようになりました。現在は文字数の上限も大きく増加して、非常に使いやすい機能です。
SNSが盛り上がっている現在は、あったこともない人とSNSによって友人関係になることが珍しくありません。
今まで出会ったことがないような人たちと出会えることに、喜びを感じている人も少なくないでしょう。
しかし、そういった人たちと連絡をとるとき、LINEのような実名がばれる可能性が高いツールを使うことは非常に危険です。
ツイッターのグループチャットなら、プライバシーのことを知られずに連絡を取り合うことができるので、リアルの友達以外の人とはツイッターで連絡を取ることをおすすめします。