インスタの記念イベント『Insta Shopping Weekend』が原宿で開催
2019年6月に、インスタグラムの記念イベントが原宿で行われました。
「Insta Shopping Weekend」というイベントで、インスタグラムのショッピング機能のローンチ1周年を記念して行われたイベントです。
Insta Shopping Weekendでは、個性豊かなブランドが参加しただけではなく、インスタグラムのショッピング機能の今後についても語られました。
非常にわくわくするようなイベントでしたので、この記事ではInsta Shopping Weekendの内容をお伝えしていきます。
Insta Shopping Weekendに参加したブランドは、以下の通りです。
・ALEXIA STAM (@alexiastam_official)
・BOTANIST(@botanist_official)
・Celvoke(@celvoke.jp)
・COHINA(@cohina.official)
・ダンデライオン・チョコレート(@dandelion_chocolate_japan)
・PLUIE(@pluiehair)
・WTW(@wtwstyle)
・和気文具(@wakibungu)
このほかに、アーティストとして活動するフランキー・スィーヒさんが製作したイベントのキーヴィジュアルをあしらったトートバッグを各日先着600個を配布されました。
フランキー・スィーヒさんは、2014年にフジテレビ系列のリアリティー番組「テラスハウス」に出演したことで有名です。
主に語られた内容は、以下についてです。
・インスタグラムのユーザー数
・インスタグラムにおけるショッピングへの貢献度
・チェックアウト機能がグローバル展開する
・クリエイターもショッピングタグが使えるようになる可能性が
それぞれお伝えしていくので、参考になれば幸いです。
2018年11月時点では2,800万人だったのに対して、500万人増加の3,300万人になったそうです。
これにより、LINEの8,000万人、ツイッターの4,500万人に次いで、国内利用者が3番目に大きいSNSであることが判明しました。
画像や動画の投稿SNSが主軸だったインスタグラムですが、現在はそれに加えショッピングや飲食店の予約ができる機能が加わっています。
画像や動画と相性がよい機能が導入されているので、ユーザーにとって欠かせないツールになりつつあるのかもしれません。
その結果、以下のことが分かったそうです。
・インスタグラムを活用して新しい商品やサービスを発見するユーザーが83%
・探していた商品やサービスをインスタグラムで検索するユーザーが81%
・インスタグラムを参考にして商品やサービスを購入するかを決めるユーザーが80%
商品やサービスを購入するか悩んだら、インスタグラムを活用するユーザーが多いようです。
また、新しい商品やサービスを探すユーザーも多いことから、新規顧客へのリーチに関しても適していることが分かります。
チェックアウト機能とは、2019年の3月にベータテストが行われた機能です。
従来のショッピング機能では、ショッピングタグのついた商品を購入する場合、外部のサイドに移動する必要がありました。
しかし、チェックアウト機能が導入することで、外部のサイトに移動せずに商品を購入することができるようになるのです。
インスタグラム内で商品やサービスの発見から決算まで完結するため、より直感的にインスタグラム内でのショッピングを楽しめるようになることが予想されます。
特に日本は、ショッピング機能の利用割合が最も多い国のひとつであるため、多くのユーザーや販売者が恩恵を受けられるでしょう。
現在のショッピングタグはオフィシャル企業のみが使えませんでしたが、今後はクリエイターもショッピングタグが使えるようになる可能性があります。
まだ試験運用中であるため実装される時期は未定ですが、クリエイターもショッピングタグが使えるようになれば、さらにインスタグラムでのショッピングが盛んになるかもしれません。
そんなインスタグラムが開催した Insta Shopping Weekend では、オシャレな製品の販売や展示と同時に、ショッピング機能に関するポジティブな報告がありました。
導入時期は未定ですが、チェックあると機能の導入やショッピングタグ機能の拡張が行われれば、ますますインスタグラムがショッピングに欠かせないツールになりそうです。
「Insta Shopping Weekend」というイベントで、インスタグラムのショッピング機能のローンチ1周年を記念して行われたイベントです。
Insta Shopping Weekendでは、個性豊かなブランドが参加しただけではなく、インスタグラムのショッピング機能の今後についても語られました。
非常にわくわくするようなイベントでしたので、この記事ではInsta Shopping Weekendの内容をお伝えしていきます。
Insta Shopping Weekendに参加したブランド
Insta Shopping Weekendでは、国内外8つのブランドが出品や展示を行いました。Insta Shopping Weekendに参加したブランドは、以下の通りです。
・ALEXIA STAM (@alexiastam_official)
・BOTANIST(@botanist_official)
・Celvoke(@celvoke.jp)
・COHINA(@cohina.official)
・ダンデライオン・チョコレート(@dandelion_chocolate_japan)
・PLUIE(@pluiehair)
・WTW(@wtwstyle)
・和気文具(@wakibungu)
このほかに、アーティストとして活動するフランキー・スィーヒさんが製作したイベントのキーヴィジュアルをあしらったトートバッグを各日先着600個を配布されました。
フランキー・スィーヒさんは、2014年にフジテレビ系列のリアリティー番組「テラスハウス」に出演したことで有名です。
ショッピング機能の現在と今後について
Insta Shopping Weekendでは、ショッピング機能の現状と今後について語られました。主に語られた内容は、以下についてです。
・インスタグラムのユーザー数
・インスタグラムにおけるショッピングへの貢献度
・チェックアウト機能がグローバル展開する
・クリエイターもショッピングタグが使えるようになる可能性が
それぞれお伝えしていくので、参考になれば幸いです。
インスタグラムのユーザー数
Insta Shopping Weekend内で、インスタグラムの月間アクティブユーザー数が発表されました。2018年11月時点では2,800万人だったのに対して、500万人増加の3,300万人になったそうです。
これにより、LINEの8,000万人、ツイッターの4,500万人に次いで、国内利用者が3番目に大きいSNSであることが判明しました。
画像や動画の投稿SNSが主軸だったインスタグラムですが、現在はそれに加えショッピングや飲食店の予約ができる機能が加わっています。
画像や動画と相性がよい機能が導入されているので、ユーザーにとって欠かせないツールになりつつあるのかもしれません。
インスタグラムにおけるショッピングへの貢献度
インスタグラムは独自の調査で、各購買ファネルにどの程度影響を及ぼしているのかを調べました。その結果、以下のことが分かったそうです。
・インスタグラムを活用して新しい商品やサービスを発見するユーザーが83%
・探していた商品やサービスをインスタグラムで検索するユーザーが81%
・インスタグラムを参考にして商品やサービスを購入するかを決めるユーザーが80%
商品やサービスを購入するか悩んだら、インスタグラムを活用するユーザーが多いようです。
また、新しい商品やサービスを探すユーザーも多いことから、新規顧客へのリーチに関しても適していることが分かります。
チェックアウト機能がグローバル展開する
チェックアウト機能が、グローバル展開するという発表がありました。チェックアウト機能とは、2019年の3月にベータテストが行われた機能です。
従来のショッピング機能では、ショッピングタグのついた商品を購入する場合、外部のサイドに移動する必要がありました。
しかし、チェックアウト機能が導入することで、外部のサイトに移動せずに商品を購入することができるようになるのです。
インスタグラム内で商品やサービスの発見から決算まで完結するため、より直感的にインスタグラム内でのショッピングを楽しめるようになることが予想されます。
特に日本は、ショッピング機能の利用割合が最も多い国のひとつであるため、多くのユーザーや販売者が恩恵を受けられるでしょう。
クリエイターもショッピングタグが使えるようになる可能性が
イベント内で、クリエイターがショッピングタグを使えるよう試験運用中であることが発表されました。現在のショッピングタグはオフィシャル企業のみが使えませんでしたが、今後はクリエイターもショッピングタグが使えるようになる可能性があります。
まだ試験運用中であるため実装される時期は未定ですが、クリエイターもショッピングタグが使えるようになれば、さらにインスタグラムでのショッピングが盛んになるかもしれません。
まとめ
国内アクティブユーザーが、右肩上がりに上昇しているインスタグラム。そんなインスタグラムが開催した Insta Shopping Weekend では、オシャレな製品の販売や展示と同時に、ショッピング機能に関するポジティブな報告がありました。
導入時期は未定ですが、チェックあると機能の導入やショッピングタグ機能の拡張が行われれば、ますますインスタグラムがショッピングに欠かせないツールになりそうです。