B!

2019年4月Facebook広告の関連度スコアが、より便利に生まれ変わる

2019年4月Facebook広告の関連度スコアが、より便利に生まれ変わる
Facebook広告の関連度スコア制度が廃止され、新たな広告指標に切り替わると、アップデートの発表がありました。

そもそも関連度スコアとは、Facebook広告を始めた方が見られる指標の一つです。

こちらの指標が2019年4月30日以降徐々に入れ替わっていくようです。

先にお伝えすると、1つの指標だったものが3つに細分化され、より詳しく分析できるようになるそうです。

この記事では、関連度スコアが今後どのように変わるのか、お伝えしていきます。

今までの関連度スコアでわかったこと

関連度スコアの指標は、広告がターゲット層にどれくらい関係しているのかを10段階の評価で教えてくれるというものです。

この評価は、クリックされたのか、広告したアプリがインストールされたのか、動画は再生されたのか、非表示にされたかなどのデータから算出されています。

この10段階の評価は相対的なもので、他の同じターゲット層を狙った広告と比較してスコアがつけられています。10段階の評価というのは、シンプルでわかりやすいですよね。

関連度スコアの活かし方

関連度スコアの活かし方としては、以下の3つがあります。

・CVされやすい広告がわかるので、コストを削減できる
・実施前に、比較検討できる
・広告を出した後も、最適化を図れる

それぞれ簡単に解説します。

CVされやすい広告がわかるので、コストを削減できる

関連度スコアが高いほど、関心をもってもらえてより効果的な広告をうてる可能性は高まります。

そのため、前もってスコアが高くなるよう設計すれば、たくさん数を打たなくても希望のCVを見込めるようになります。

実施前に、比較検討できる

実施前に、比較検討できる 画像や文章内容、狙うターゲットなどを変えて、最も効果的な組み合わせを探すことができます。

公告を実際にうつ前に組み合わせを検討する指標があるのは、便利ですよね。

広告を出した後も、最適化を図れる

広告を出した後も、関連度スコアがどのように動くか確認しておくと、数値が下がった時に広告内容を変更したり、ターゲット層を変えたりと対処することができます。

後からの改善にもわかりやすい一つの指標となっていました。

2019年4月のアップデートで何が変わる?

そんな、Facebook広告を使う人にとっては一つの指標となっていた関連度スコアが2019年4月30日から徐々に切り替わっていきます。

その内容は、以下の3つです。

・関連度スコアが3つに細分化され、より詳しくわかるように
・「何人にリーチできるか」を示す潜在リーチの算出方法が変更
・実用的ではない指標7種を廃止

それぞれお伝えしていきます。

関連度スコアが3つに細分化され、より詳しくわかるように

今までは「関連度スコア」で1つの指標でしたが、そちらが3つに細分化されます。

より詳しくわかるようになったということですね。

以下、3つに細分化され、それぞれを確認することができるようになります。

--------------------引用初め----------------------
・品質ランキング: 同ターゲットに対する競合広告と比べた、感性品質を表します。
・エンゲージメント率ランキング: 同ターゲットに対する競合広告と比べた、予想エンゲージメント率を表します。
・コンバージョン率ランキング: 同目的に最適化され、同ターゲットに対して競合する広告と比べた、予想コンバージョン率を示します。
引用元:Facebook businessの公式ホームページhttps://www.facebook.com/business/news/metrics-updates-to-offer-you-more-actionable-business-insights
----------------------引用終わり-------------------

今までは1つにまとまっており、ざっくりとした数値でしたが、今回のアップデートでより詳しくわかるようになりますね。

品質、クリックなどエンゲージメント率、CV率がそれぞれどうなのか、項目ごとに確認することができるようになります。

その数値をもとに新たな施策を打っていきたいところです。

「何人にリーチできるか」を示す潜在リーチの算出方法が変更

「何人にリーチできるか」を、広告出稿前に確認できる「潜在リーチ」という指標の算出方法も変更されます。

変更点は、今まで「月間アクティブ利用者数」から算出されていたものが、「過去30日でFacebook広告が表示された人のみ」から算出されるようになります。

Facebook利用者の中には、広告が表示されるページを利用しない人もいるため、そういう人を計算の対象に入れなくするということですね。より正確な数字が算出されるようになるようです。

実用的ではない指標7種を廃止

実用的ではない指標7種を廃止 Facebookは定期的に指標の見直しを行っていたようで、より実用的にするために、2019年4月にもさらに7種使われていない指標を廃止するようです。

廃止される詳しい内容は、以下のURLから確認できます。

Facebook business 広告ヘルプセンターhttps://www.facebook.com/business/help/1695754927158071?ref=FBB_MetricsUpdates

たくさん指標がありすぎても難しいので、すっきりとさせる動きをしてくれるのは有難いです。

まとめ

2019年4月30日から、Facebook広告の関連度スコアが新しく切り替わっていきます。

3つの変更点も、どれもさらに使いやすくなりそうな内容ですね。

とくに、関連度スコアが1つの指標ではなく3つの視点から見られるようになるのは便利になりそうです。

分析ツールとして使わせてもらいつつ、Facebook広告をうまく活用していきましょう。

2019年4月Facebook広告の関連度スコアが、より便利に生まれ変わる